Blenderで歩くアニメーションを作るには?

歩かせてみよう

前回でアニメーションがどんな感じなのかつかめたので、歩くアニメーション行ってみます!

では、まずは前に作ったアニメーションをいったんクリアして、新しく 歩くアニメーションを作る感じでいきます。
と、その前に予備知識です。3Dモデルの動きのことを「アニメーション」といっていましたが、1つの動きのことを「アクション」といいます。これを覚えておくとわかりやすくなると思います。

例えば、「歩く」と「剣をふる」を作った 3Dモデルは「2つのアクションを持っている」ということになります。

今回は「歩く」を作りますが、ついでなので複数のアクションを作ることも考えつつ説明していきます。

いったんクリア

練習用に作ったアニメーションを削除します。

015-01
アニメーションがやりやすいレイアウトに切り替えます。

上のほうにあるレイアウトからAnimationを選択すると、画面のレイアウトが切り替わります。

015-02
左のほうに「ドープシート」「グラフエディター」「タイムライン」というエディターが並んでいますね。これがアニメーションに特化したエディターです。

(グラフエディターは使ったことないからわからないんだけど…)

015-03
今ドープシートに表示されているのは、前回作ったてきとうなアニメーションの情報です。

モードからアクションを選択します。

015-04
xで削除します。

新しいアクションを作成する

新しいアクションを作成します。「なにもしていない状態」と「歩いている状態」を作っていきましょう。

015-05
新規ボタンをクリックします。

015-06
アクションに名前をつけます。これはなにもしていない状態のアクションとしますので「stand」としました。

そして、ここで必ずFボタンを押しておきます!これを押さないと次回Blenderを起動したときにアクションが消えてしまったりします。あと、Unityに持っていけなくなったりもします!

Fってなんなの?といわれると、なんなのかよくわかりませんがとにかくF 押す!

015-07
standのアクションを作成したら、+ボタンをクリックして歩くアクションも作っておきます。

アクション名は「walk」としました。

歩くアクションを作る

歩くアクションを作っていきましょうー。アクションは walkを選択した状態でポーズをつけていきます。

ポーズのつけ方は前回と同じなので簡単に書いていきます。

ちなみに歩くアクションですが、2つのポーズを作るだけで歩けます!!

さっそく、歩いてみましょう。

015-08_1600
右足を出したところからアニメーションを作ることにしました。右足を着地させたところなので、このあと左手を前に曲げていきます。

左足と右手は後ろに曲げていきます。

ちなみに、フレーム1です。終了はいったんてきとうに 50にしました。(足りなかったら調整します)

015-09_1600
はい、フレーム1はこんな感じになりました。前から見たところです。

Iキーのメニューで「位置/回転」をクリックして、キーフレームを登録します。

このへんは前回と同じですね、フレームを選ぶ、ポーズを決めて、キーフレームを登録!

015-10_1600
横から見たところです、こんな感じになってます。

人間は足を前に出すと体全体が少し下になります、体をそのままに足を曲げると地面から足が離れてしまいます。

015-11_1600
フレーム10に次のポーズを作ります。

前に出した右足を中心まで引きよせたところですね、後ろにあった左足も前に出そうとするので中心あたりにきています。

手も足と同じように中心にきます。

015-12_1600
横から見たところです、こんな感じになってます。

そうそう、足がまっすぐになったことで体が少し上になります、ちょっとだけ持ち上げましょう。

ポーズができたら、Iキーのメニューで「位置/回転」をクリックして、キーフレームを登録します。

015-13_1600
ここからは2つのポーズをコピーして使いまわします。フレーム1に移動してください。

Aキーですべてのボーンを選択して、ポーズメニューから「現在のポーズをコピー」をクリックします。

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フレーム20に移動します。

ポーズメニューから「X軸で反転させたポーズをペースト」をクリックします。

なんと、左足を出したポーズが完成します!(Blenderすごい便利)

ここでも忘れずに、Iキーのメニューで「位置/回転」をクリックして、キーフレームを登録します。

015-15_1600
次は、フレーム10に移動してください。

すべてのボーンを選択した状態で、ポーズメニューから「現在のポーズをコピー」をクリックします。

015-16_1600
フレーム30に移動します。

ポーズメニューから「X軸で反転させたポーズをペースト」をクリックします。

なんと、左足を引いたポーズが完成します!!(Blenderやばい)

ここでも忘れずに、Iキーのメニューで「位置/回転」をクリックして、キーフレームを登録します。

015-17
同じ手順でフレーム1のポーズをコピーしておきます。

コピーしたら、フレーム41に移動して、「X軸で反転させたポーズをペースト」します。

Iキーのメニューで「位置/回転」をクリックして、キーフレームを登録します。

最後に、終了をフレーム40にします。

これはなにをしたかというと、アニメーションがループすることを意識して、最後のモーションから最初のモーションにつながるように補完したのです。

フレーム41にペーストした理由は、もしフレーム40のペーストしてしまうと、フレーム40→フレーム1とアニメーションしたときに同じポーズになってしまうからです。

015-18
Alt + Aキー、または、再生アイコンをクリックしてアニメーションを再生します。

動きましたね!

歩いちゃった!!

まとめ

ついに歩きました、ここまでの作業が消えないようにちゃんと保存しておきましょうね!

次は、ドープシートで「なにもしていない状態」と「歩いている状態」を保存して、Unityに持っていく感じですねたぶん。

そろそろ Unityに行けそうな予感!

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