MagicaVoxelの3DモデルをBlenderに持っていく

MagicaVoxelからBlenderへ

MagicaVoxelで作ったモデルをBlenderに持ってきてみます。
調べてみたら意外と簡単そうだったのでさくっとできると思います、たぶん

流れとしては、以下の感じです。

  1. MagicaVoxelのモデルをファイル出力
  2. 出力したファイルをBlenderで読み込み
  3. モデルの調整

では、いってみます!

MagicaVoxelのモデルを出力

まずはMagicaVoxelで作ったモデルをOBJファイルで出力します。
いろいろな出力形式がありますが、BlenderはOBJファイルを読み込むことができるのでこれにしました。

007-01
出力したいモデルを選んで、[Export]をクリックします。
今回は、knightにしました。

007-02
[Export]をクリックすると、出力する形式が選べるので、[obj]をクリックします。
すると… なにも起きていないように見えますが、以下のように 3つのファイルができます (なんか言ってほしい)

007-03
出力先は、MagicaVoxel の exportフォルダです。
例)C:\MagicaVoxel\MagicaVoxel-0.96.3-win-mac\export

ファイルの拡張子を見るとたぶん、mtl=マテリアル(質感)、obj=オブジェクト(3Dの配置)、png=画像(色)ですね。

はい、これで3Dモデルのファイルが出力できました。
次はこのファイルを Blenderで読み込みます。

Blenderで3Dモデルを読み込む

MagicaVoxelで出力した3DモデルをBlenderで読み込んでみます。

007-04
Blenderを起動すると初期の立方体があるので削除します。
削除するには、まず立方体を左クリックで選択します(立方体のまわりがオレンジの線で囲まれたら選択されたということです)
ここで、XDeleteキーを押すと削除メニューが出てくるので削除をクリックすると削除できます。

次にMagicaVoxelで出力したファイルをインポートします。

007-05
[ファイル] → [インポート] → [Wavefront (.obj)] をクリック

007-06
ファイルを出力したフォルダーを選択して、.obj のファイルをダブルクリックします。
今回は knight.obj をインポートします。

007-07
はい、インポートできました… でも、なんかやけにでかいね。

最初にあった立方体は高さが 2mの設定なので、30mの人が出ました。
ちなみに色がないのは、色が見えないモードで表示しているからです、ご心配なく。

とりあえず、この大きさでは操作しにくいのでモデルを小さくします。

007-08
Sキーを押します(スケールを変更するショートカットキーです)

この状態でマウスを動かすと大きさが変わりますが、きっちりと変更したい場合は、マウスを動かさずに数値を入力します。
今回は「0.2」と入力してEnterキーを押してください。これで 20% の大きさになります。

007-09
はい、小さくなりました。

もう少し数値を変えたりして調整したい場合は、Ctrl+Z で操作を戻して、また Sキーを押すところから調整してみてください。

保存する

いったんここまでの作業を保存します。

007-10
[ファイル] → [保存] をクリック(Ctrl+Sでも可)

007-11
保存先とファイル名を入力して、[Blenderファイルを保存]をクリックします。
これで保存できました。

3Dモデルを確認する

今の状態ではグレーで形だけのモデルが表示されているだけで、MagicaVoxelで作ったものとぜんぜん違いますね。

これを解決していきます。

テクスチャーを表示

Blenderにはいくつかの表示方法があって、これを切り替えながら編集していきます。
今の表示方法は、モードが「オブジェクトモード」で、シェーディングが「ソリッド」になっています。

このシェーディングの「ソリッド」というのは形と影だけを表示する設定です。
これを「テクスチャー」に変えることでMagicaVoxelで設定したとおりの色がつきます。

007-12
下のほうのメニューからシェーディングのアイコン(まるいやつ)をクリック
リストが出るので[テクスチャ]をクリックします。

007-13
はい、でました!
ちょっと遠いのでわかりにくいけど、色がついてます。

でもなんか3Dモデルの正面が暗いですね、直します。

ランプの移動

3Dモデルの正面が暗いのは、ランプが3Dモデルの後ろにあるからです。
これを正面に移動します。

…と、その前にBlenderの操作方法を説明しておきます。
3Dキャラクターが遠いので見づらいですよね。

以下の操作でなんとなくいけるはずです!他の操作はまたあとで説明します。

  1. マウスホイールで拡大縮小
  2. マウスホイールクリック+ドラッグで視点回転
  3. Shift+マウスホイールクリック+ドラッグで視点移動

はい、というわけでランプの調整いってみます。

007-14
3キーで右からの視点にします。
右上にまるい点線があります、これがランプです。

007-15
ランプを左クリックで選択して、3Dモデルの正面の方向(左)にドラッグします。
このとき、緑色の矢印をつかんで移動すると左右の方向にしか移動しないようになるので便利です。

007-16
1キーで正面からの視点にすると、ランプが少し右にずれていることがわかります。
これも同じように修正します。

3Dモデルの正面にランプの光が当たって明るくなりましたね!
やったぜ!

ここまでできたらいったんデータを保存しておきましょう。
Ctrl+S で「上書きしますか?」と聞かれるのでファイル名をクリックして保存してください。

まとめ

今回は、MagicaVoxelからひとつの3Dモデルを Blenderに持っていくことができました。
他のモデルも同じように持っていけますね。

さて、次回はこのモデルを動かすために骨を入れていきます。
この骨を「アーマチュア」といいますが、これを設定することで3Dモデルを簡単に動かせるようになります。

アーマチュアの設定は慣れると楽しいのでゆっくり進めていきましょうー

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